デザイン
パチンコホールでひときわ目をひく、サンセイR&Dのパチンコ機。その台枠から、盤面のセル、役物の意匠まで、“見た目”を監修するのがデザインだ。豊かな発想力を武器に、パチンコ機ならではのインパクトはもちろん、ディティールにもこだわり抜き、コンテンツの世界観を鮮やかに描き出していく。

- 【デビュー】
- 2013年4月入社
- 【好きな機種】
- CR牙狼FINAL
- 【趣味】
- パチンコ、スロット
- 【ヒストリー】
- 前職はDTPデザイナー。パチンコ好きが高じて、パチンコ機のデザイナーに転身。優しい人柄でみんなから慕われる愛されキャラであるが、厳しいオーダーや難題にも文句ひとつ言わずに立ち向かう「強さ」を併せ持つ。酒飲み天国、高知出身。酒と肉を愛する、サンセイR&Dのグルメ王とも!?
盤面全体から、意匠部分の構成や形状まで、幅広く手掛けています。役物の動きや発光の仕方までイメージしながら、立体的にデザインを構成するのが、遊技機デザインの難しくもあり、面白いところ。毎回、光の構成には苦戦しますが、構造設計やゲージ設計とタッグを組んで、納得のいくカタチにできたときは、達成感もひとしおです。遊技機デザインはどんどん進化していますから、新しい技術の習得にも挑戦していきたいですね。

デザインをする上で大切にしていることは?
メンバーからは、無茶ブリが多いんです(笑)。「もうちょっとカッコよく」「光をギラっと」と、抽象的なオーダーも少なくないので、「ビジュアル」を数パターン用意して、イメージをすり合わせるようにしています。
プロジェクト制の魅力とは?
他部署のメンバーと直接的に関われるので、問題があればスピード解決ができますし、さまざまな視点からの意見は勉強になります。プロジェクトを経験するたびに、デザイナーとしての幅も広がっています。
サンセイR&Dはどんな人にオススメ?
少数精鋭の組織なので、入社後すぐに最前線で活躍したい人に合っていると思います。いい提案は即採用してもらえるので、やりたいことがある人や、自分を成長させたい人には申し分ない環境です。